腹七分目がいい

 

   よもやま話。

 

口から入る 食べもの も

口から出る 言の葉 (ことのは)も

腹七分目 が いいですね

他愛もない よもやま話 ですが

心を満たす ほかほかの一杯を 綴ります

 


礼の達人

     人の行く裏に 道あり 花の山

 

これは 株でよく使われる 格言だけど

例えるなら そんな 花の山 を見つける 

その 問いが 読書 だと思う

 

エイチエス株式会社発行 「田岡語録」より

 

  礼の達人は、

  礼のことを、とやかく言わない。

  作法について

  知識をひけらかすようなことは

  決してしない。

 

  礼の達人は、

  相手の意向を聞いて

  ただ穏やかに微笑み、

  相手に合わせる。

 

  礼のことなど全く知らない人のように。

 

……………

しびれますね

 

そんな達人を ふと 思い探してみれば

恩人ともいえる ある方の顔が 浮かびました 

 

礼 という問いは

SNSに 心をゆだねてばかりいると

見えなくなっていきます

 

問いが 見えていない人ほど 

言葉が 正義面しているんだよなぁ…

 

自らの道のなかで 問い続ける 花の山 

 

ほんの少し だけれど

見えはじめた このごろ です

 

食の原点回帰

日本の食文化の豊かさ 

この国の 食の原点回帰を

心底 願っている人 

あらゆる食の偏りに 危惧している人

わたしも 微力ながら そのひとりだけれど

今朝 うれしいニュースを知った  

 

江戸時代より 

製塩の伝統文化を 築いてきた 赤穂

 

この街を 支えている製塩企業の一社である

赤穂化成さんが 「天塩スタジオ」という

キッチンスタジオ をオープンされた

 

当店の 「ぷくぷく豆富」 や 「おとうふ焼」など

あらゆる商品に いつも使わせていただいている 

本にがりの絹ごし豆腐を 製造されている会社でもあります

 

この おとうふ 個人的にも 惚れています

 

煮立たせすぎても スがたたず

離水が少なく 加工しやすく 大豆の味が濃い

味噌汁も ぐっと 美味しく してくれる

 

製塩の最終工程で産出する 粗製海水塩化マグネシウム(天然のにがり)は

とうふを作る際の 凝固剤となり 

日本の豆腐文化を 陰日向(かげひなた) 支えてきた素材

 

その企業の キッチンスタジオですから 

想像しても 日本の食の 明るい いい匂いがします

 

ひとつの国を 滅ぼすために まず すること

それは

その国の 根源的な食文化と アイデンティティ を奪うこと

 

「戦後70年の間に ゆっくりと侵食されていることに 

気づかない人が まだまだいる」

と ある人から聞き ゾッとしたのを 今でも思い出す

 

パンや パスタなどの 小麦文化を 否定はしないけれど

 

ここは 瑞穂の国

 

菓子製造している わたしだけれど

お菓子もパンも ホッと心をゆるめたり 

大切な人と 美味しいね と 分かち合ったり 

心の栄養としての 語り部 でありたいと思っています 

なにごとも 過ぎない 方がいい

 

お米を 食べよう 

手間と時間を楽しみながら 手料理を作ろう

そして 

日本に 美しい四季が巡る ほんとうの理由が

水を張った この時期の麗しい 田んぼ にあること

 

この真実に もっと 気づいてほしいなぁ

 

 

ね?

ぷくぷく小僧

縁むすび苺

伊和都比売神社の 境内の一隅で

有り難くも こうして お店に灯りをともし

はや 6年目になります

 

いろいろな御縁が 

生まれ 消え また 生まれ

目の前の 瀬戸内の波間を飛ぶ 魚のように

日常の あらなみを 泳ぐ毎日です

 

わたしたちの 夢とともに 刻々と 育っている 

穀琲(こくひー)

この 漆黒の  一杯

その主 黒薬豆(くろやくとう)が  

ふしぎな御縁を 結んでくれた

 

なんと 「露地栽培の無農薬いちご」

 

 

 

はじめまして

 

こんにちは

 

ふいに連れてこられた 蟻んこが 

「ここはどこ!?!?」

と 右往左往

 

味も  姿形も 大きさも 出来具合も  甘みのバランスも  

十人十色 傷みも早い 

それが 自然の摂理

 

太陽光に まっすぐ という例えで 伝わるだろうか

パンチがある香りで にっこり と たたずんでいる甘み

 

「久しぶりの 苺だ~」と 声が出てしまった

なにが 久しぶりか 自分でも よく分からない一声で


 均一に揃っていたり カビや 腐り のない美しさが

ほんとうは 不自然なこと だと 

食品製造に携わる人 購入する消費者が
その 当たり前の感覚を  とり戻せば

市町村は  農から大変革する 

だろうなぁ

俯瞰して見ても 

少数派の わたしのような店は 

赤穂では かなり浮いていると思います

 

でも こんな変人のお店に 笑顔で通ってくれるお客さまがいて

自然に向き合う 個性的な 生産者さんたちがいて

ともに 働くスタッフが

「お客さまの 人柄が いいこと」

と 話してくれる 

そんな場所で 楽しみながら作れている お陰かなぁと思います

 

この 縁むすび苺

ただいま 恒例の 「いちご蜜」 にします

ご家庭で 牛乳と割って

どこにもない正真正銘の 無添加いちごミルク をどうぞ

 

そこは やっぱり 牛乳ですから

左手は 腰の定位置 ですよ

 

!!標高600メートル

久しぶりにお会いする

笑顔と 5月の薫風に 会いに行きました

 

前日の 嵐のような 雨風は

嘘のような ピーカン 青空

たまたまの神さま 今日も ありがとうございます

 

「やってきました ○○採り」

道!? 道?? 

わ~!!斜面

わ~!!凸凹

 

地元の人  知る人しか知らない 山道を

四駆モードで ぐあんぐあん 揺られ揺られ

 

着いた先は

標高600~700メートル 

 

!!!

 

Kさんたちは 慣れた道でニコニコ

山に生き 山を知る人間の  大らかな底力 

 

素敵だなぁ

 

薮に分け入り

おお~!!!

太いの発見

 

雪深く 標高の高い 山地にしか自生しない

笹の子 なのだけれど

 

冬に 雪が積もって 

しなだれて根曲がりすることから

「根曲がり竹」

と呼ぶのだそう 

童心で 採りながら  キョロ キョロ と探す

今日の もうひとつの 大切な目的

それは 

あの薬樹に お礼を言うこと 

いたいた 

見つけた

やっと会えました

 

当店の ある大切なお客さまの体を 治癒してくれた

この子に ずっとお礼を言いたくて

雪どけを ずっと待っていたのです

 

お客さまの 自然治癒力 

遺伝子のスイッチを 入れてくれて

感謝しきれない

 

「完治されたと喜ばれていたよ。ありがとう」

 

自然の力は 計りしれない

西洋医学の先生も ふしぎがって 驚いていたという

 

 ただ 言えることは

「わからぬがよろしい」

 

執行草舟さんの御著書 「生くる」 にある この言霊

「わからぬがよろしい」 という

真の理(ことわり)を 示してくれた 

この本の言葉に 今まで 幾度となく腑におち 救われたことだろう

 

そんな 気持ちで  まだ柔らかい 若葉に 触れた 

 

 

 

「ありがとう。また来ます」

 

陽射しで 

黄金色(こがねいろ) に透けて見える

若葉たちが 笑っているようでした

 

 

帰り道の 奥津湖

肺いっぱいの 深呼吸

 

氣 に満ちた ひととき

 

ありがたいなぁ~

無事に 帰途に着きました 感謝

さ~ はじめます

 

 

 

 

 

ふっ ふっ ふ

美少年わらび

山菜に 生気をいただく うれしい季節

Mさんが なかよしDさんと一緒に

立派なわらびを持って いらして下さった

 

なんと 今年も 

美少年の小指 かと思うほどの太さ

山々の恵みは 本当に神々しいです

 

昨年 一昨年と

Mさん お手製の わらび漬をいただき

 

今まで わらびといえば 

煮炊き が主だった  わたしの調理法が 

 

ンガラーン…! 

と刷新した

 

その あまりに 美味しい

ひとめぼれ的 出会い

 

と いうわけで

 

今年は 生でいただいた 

この 美少年わらび

舌の記憶を 手繰り寄せながら

甘酢漬けに トライしました

 

う~ん 

なんて 柔らかく ほどよい弾力 繊維

遠くからやってくる 

甘酸っぱさ

とたんに 体がシャンとします

今年も ほんとうに 感謝感激

 

お客さま として 

お店に いらっしゃって以来 

なんとも

ふしぎで たのしい御縁です

 

 

本日の一枚

大阪玩具商の 宮城隆一さんが 

昭和10年代に 売りだした

「点取り辻占い」

 

その 長~い歴史に

わたしを含め マニアの心をつかむ

「点取占い」 

 

笑い も 楽しいけれど

 

ユーモア  が  分かる人って

粋(すい) ですね

 

○○のこ採り

昨年より 楽しみに 待っていた

○○のこ採り

 

もうすぐ 採れますよ~ と 先日

Kさんから うれしい お誘いの電話

もちろん 二つ返事です

 

定休日の 水曜日に合わせてくれて

なお 感激

うれしいなぁ

 

さて なんでしょう?

 

たけのこ?

のこ? 

 

えいえ

○○のこ は内緒の 山の珍味です

 

さ来週は 久しぶりの 大好きな鏡野町 

清々しい 5月の薫風に 会いに行こう

 

山歩き 山登りの健脚には ほど遠いけれど

毎日 長時間の立ち仕事を 懸命に支えてくれる 

わが 健脚に

わが ミトコンドリアたちに

全身全霊で 感謝して

 

しか~し

大腰筋(だいようきん) 鍛えないとなぁ…

と 痛切に感じる このごろ

 

こんな わたしたちですが

奥津の山の神さま Kさん 

よろしくお願いします

 

人生に、寅さんを。

人生に、寅さんを。『男はつらいよ』名言集

発売:キネマ旬報社

 

SANPOUの本棚に いつも居らっしゃいます

 

寅さん いつも ありがとう

 

感じて動く

25歳で 七大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立した

言わずと知れた アルピニストの野口健さん

 

富士山のゴミに 心を痛め 

富士山や ヒマラヤの清掃活動

ヒマラヤ震災の支援活動など 

感じて動く 実践の人だ

 

昨日4/24(日) 雨の中 熊本・益城総合運動公園に 

多くのボランティアの方々の力のもと テント村を設営された

 

野口さんが エベレストのベースキャンプでいつも使われている

コールマンのテントは 過酷な長期戦の山岳でも 支えてくれるという

 

テントも 自らのNPOで呼びかけ 集め

テントに敷くマットは コールマン社からの無償提供

 

さて どうやって九州にテントを届けたらいいか 

と ツイッターで呟いたところ

たまたま ツイッターを見ていた 岡山県・総社市の片岡市長が

「総社市が 引き受けますよ」

 

1市長の即決 ご英断 

その実行力から 実を結んだプロジェクト

 「野口健・熊本地震合同支援チーム テントプロジェクト」

 

赤穂のお隣 岡山県・備前市も声を上げ

そのほか 高知県・徳島県・香川県も 賛同の力がつながる

 

4/25(月)現在で 不足していた寝袋・マットの支援品も

おおむね足りるようになったとのことで いまは一旦受付は休止中に

 

総社市役所さんの 心意気もさることながら

感じて動く人は 実践の人

動くことで 感じることの大切さを 重ねてきた人たちの凄み

 

自分の心を託せる先は こうして即決したのです

  

「野口健・熊本地震 テント村プロジェクト基金」 

http://www.peak-aid.or.jp 

幸せに向かう仕組み

言葉が 陽炎のように 揺らぐ

百の言葉よりも 沈黙で寄り添いたい

思いなんて つづれない

熊本 九州地方へ集まる 

すべての愛や祈りに

 

できることは 個々のあり方

いっけん 関係がないことに  思えるかもしれないけれど

自分の 心と体を 粗末に扱わないこと

それは  他の人を尊重することに 

この星は つながっている

法則はシンプル

ひとついのち

 

人の数だけ 思いの数があり 違いがある

違いを尊重すること 愛をもって尊重すること

かつての 地球人は

自然と共生しながら

知恵と 哲学と 技術をもって

幸せに向かう仕組みで 暮らしていたという

 

つまらない諍い つまらない自己顕示欲

個々が変われば この星は 劇的に変わる

 

もしも 月がなかったら

地球の自転は 今の3倍の速さ

一日は 8時間になるという

ちょっとした台風は 風速350mに

もちろん 人は生まれてくることができない

 

大気中の酸素割合は 約21%という

もしも 大気中の酸素が2%多く 23%であれば

火がつくと 絶対に消えないという

逆に 大気中の酸素が 2%少なく 19%以下なら

永遠に 発火することはないという

 

もしも もしも

その想像力が 幸せに向かう仕組み

ひとついのち

 

誰かの つまらないことで 笑顔をなくさなくていい

痛みに震えている人 

困っている人がいたら 

何気ない言葉

「大丈夫だよ」

と 傍にいる人でいたい  

きんぴら魂に火が付いて

いたるところで 春の息吹がまぶしい

自然の懐って  

ありがたいですね~

 

待ちに待った 葉ごぼう 山うど が並びはじめた

冬の風雪を耐え 芽吹いてきた命たち

元気にこうして また会えて 

うれしいなぁ

 

こごみ こしあぶら 葉わさび つくし わらび いたどり などなど…

もう この季節 ワクワクが止まりません

農産物直売所は なんてったって宝庫

アドレナリン どれほど 出てるのだろう

 

わたしの ベスト3 きんぴら

いや 殿堂入りの 3大きんぴら言えば

堂々の1位 山うどの皮

堂々の2位 葉ごぼう

堂々の3位 まこも

 

この珍味 何ものにも 変えられません

今春も ありがたく 恩恵をいただきました

合掌

 

ユネスコ無形文化遺産に選ばれた「和食」

日本の食文化は 自然を尊び そして深い

きんぴら大使 なるものがあれば

その普及に 一肌も二肌も 脱ぎたいくらいだ

 

すこし前 

きんぴら大使を 揺るがせる素材に出会ってしまった

その名は 島にんじん

 

沖縄原種原産の 黄色い滋養にんじんで

我 きんぴら魂 に火が付いて

いつものように 愛用の鉄鍋をふるったところ

 

!!!!!

驚愕の美味しさ

「お主なかなか悪じゃのう~越後屋」 

と言いたくなるほど

想像よりも はるかに美味で なかなかの黒幕 

にんじんであって さも にんじんにあらず

殿堂御三家 を揺るがす 刺客でした

 

島にんじん

 

ワクワクする素材

きんぴら魂から 養菓子魂へ 火が付きそうです

春告鳥ケキョケキョ

別名 春告鳥(ハルツゲドリ)という うぐいす

いまの季節 伊和都比売神社の境内は 毎朝 かわいい歌声が響いている

あの 小さな体で 空高く響く なんとも美声です

 

小さい頃から 大の花札好きで

いままでずっと

 

これが うぐいす だと思っていた

確かに

花札2月は 「梅にうぐいす」

 

しか~し 

うぐいすは 鶯色の色名とおり 地味で目立たない小鳥

「梅に めじろ」 が季節では 真の姿なのだそうだ

 

12か月の花鳥風月をあしらった 花札よ 

どこで どうなって  めじろが うぐいすになったのか

花札の出自や歴史は ミステリアスで  謎が多いという

 

幼い頃 正月に祖父宅に皆が集まると

親戚のおじさんや親 大人たちが 座布団の上で広げて

わらわら と賑やかに 花札の良い音が響いていた

 

大人たちが楽しそうなので 口伝えで教えてもらいながら

手札の役を ひとつひとつ 覚えていった

 

家でも 飽きもせず 兄姉妹と座布団を広げて よく遊んだ

各自 好きな札があり 猪鹿蝶ばかり集めたがる妹を よくからかった

赤短 青短も よく集めた

 

4月 藤にほととぎす 5月 菖蒲(あやめ)に八ツ橋 6月 牡丹に蝶 

雅(みやび)で 粋(すい)な 花札の世界観 

先人は 本当にすごいと思う

 

なぜか

8月 すすきに月  は

坊さん 

11月 小野道風に蛙  は

 

と呼んでいたけれど 教わった大人たちの隠語なのかなぁ~ 謎だ

わたしが好きだった札の役は

花見で一杯

 

桜にありがとう の季節ですから 

 

三連休の1枚

 

三連休 春めく中で 皆さま 楽しくお過ごしだったでしょうか

お彼岸 プチ帰省 ぶらり旅

 

世の お父さま方 お母さま方

いやはや 

ずっと おシゴト真っ只中だった という方々も 

 

々さま お疲れさまです 

その瞳は時速12㎞

御崎小学校の 6年生たちが 作ってくれた

「御崎の町のおいしい食べ物新聞」

昨日 先生といっしょに 届けに来てくれました

昨年の夏 一人一人に 返事を書いた手紙についても

ありがとうございました~ と かわいい御礼まで言って

覚えてくれていたんだなぁ~

みんなが店を出た後 帰り際に先生が 

「みんなの力作です 見てあげてください」

と ニコニコしながら おっしゃっていた

たぶん 30歳くらいだろうか 優しい眼差しの 先生です

 

年齢は 時が過ぎる 時速に似た感覚なのだそうだ

時速30㎞の瞳が 時速12㎞の瞳たちを 見守っている

 

来週は 卒業式だ

 

子どもは 昔も今も きっと変わらない

時速12㎞の瞳で わたしたち大人を じっと見ている

 

ちょうど いま 午前0:08

ラジオから RCサクセションの 「ぼくの好きな先生」 が流れている

 

テープが擦り切れるほど 昔も今も聞いている 口ずさむ歌

 

媚びない 自然な大人が 昔から好きだ

変わらなくてはいけないのは 子どもではなく 大人の世界

 

卒業 おめでとう 

職人話芸の裏の顔

ラジオ好きなら 言わずと知れた

ABCラジオ スプリングフェスタ2016

万博記念公園 を無料開放して 3/13(日)催される

 

なにぶん 日曜は 休めないので

遠くの地から いつも 征平ワールドを ふっふっふ

と夢想しながら 応援している

 

「粋(すい)も甘いも」 通称すいあま は

桑原征平の 職人話芸がさく裂する 長寿ラジオ

好きなんだよなぁ~

 

よく 水曜版を聞くのだけれど 小川恵理子女史の

あの 澄んだ明るい声で 征平さんの下ネタを交わす

絶妙なかけ合いも 楽しいのです

 

伝統話芸と言ってもいい 征平さんの職人話芸には

ちゃーんと 訳があるんです

 

いつも征平さんは 番組前に その日の台本を

手書きで何ページも 準備しているのです

自分の経験と小ネタを 織り交ぜながら 手書きです

 

用意周到を 用意周到に見せない

 

あの振り幅 茶目っ気 明快なユーモアは 準備の賜物だ

 

顔の見えない 言葉だけの世界だけれど

見えない裏の顔が その人の本当の顔だと 思うのです 

だから 好きなんだよなぁ~

 

言わずと知れた 万博記念公園は

これまた 大好きな 

岡本太郎さんの 太陽の塔がある

わたしの 心の洗濯の聖地 のひとつだ

 

 

師の明言(めいげん)を ひとつ

 

わたしも 不惑を超え 

太郎さんの言葉 肝に銘じています 

本日の1枚

 

めくるめく シュールな 世界

点取占い

 

大好きです

サウイフモノニ ワタシハナリタイ

なぜ 渡り鳥が 何万キロも休むことなく飛べるのか

そんな疑問を 研究して 解明した人がいる

 

答え

「渡り鳥の胸の筋肉には 疲労物質がない」

 

!!??!!?

 

自然界 生命とは まことに完璧で深淵で 村上和雄先生の お言葉を借りると

サムシング・グレート(大自然の偉大な働き)

自然界には 痛点のない(痛みを感じない)生きものがいるが

渡り鳥の翼を動かす 胸の筋肉は疲れを感じない なんて こと

やはり サムシング・グレートだ

 

ちょうど 夕飯は きりたんぽ鍋

今日は迷わず もも肉ではなく 胸肉を選ぶ

やはり ごぼう 糸こん せり は欠かせない

 

〆の雑炊にも せりをたっぷり刻んで 卵でとじ

あつあつの湯気とともに その胸肉の出汁に 思いを馳せる

はぁ~ おいしいなぁ

 

宮沢賢治も 空を仰ぎ 渡り鳥を 見つめる日があっただろうか

 

雨ニモマケズ 風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

……………

疲レシラズノ渡リ鳥ニ

ワタシハナリタイ

 

…………… 

オヤスミナサイ

たまたまは運の玉

先日 奈良県へ向かった

 

山門を入ってすぐの清水 松尾寺霊泉 松尾寺へ

湧水 岩清水で 生気をいつもいただく 

ありがたいなぁ

 

式年造替の春日大社では

140年ぶりに開門した本殿真後ろの「後殿(うしろどの)」へ

明治維新以来 長く閉ざされていた後殿御門は

霊験あらたかな神々が お静まりになっているという

望ませていただいて 頭を垂れる

 

そして 明治中頃まで 奈良暦を作っていた 陰陽師の町

その名も「陰陽町」へ 

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)様を 祀っていると知り

これは なんとしても行かねばと 鎮宅霊符(ちんたくれいふ)神社へ

 

うろうろ 路地を歩き探すけれど 周りに人がいない

すると 目の前の一軒のお宅から 

車のキーを手に出てこられた男性と バッタリと遭遇!

お出掛けのところ申し訳ない… と思いつつ かくかくしかじか尋ねる

 

「そうですか、では門扉を開けましょうか」

 

なんと 鎮宅霊符神社の宮司さんだったのだ

今日 一分 一秒 違っていたら 門扉が開けられることはなかった

また 「たまたまの神様」に 助けていただいたなぁと思った

 

よく こうした「たまたま」に助けられることが多い 本当にいつも不思議だ

たまたまの神様 今日も ありがとうございます

 

日暮れも迫り すぐ近くの 庚申信仰の小さなお堂へ

 

たくさんの お守り申 身代わり申が ぶら下がっている

屋根の上の猿も 黄昏の時間だ

 

今年は たまたま申年 

た~またま は つづく~よ~ ど~こま~で~も~

アインシュタインの最後の宿題

「重力波」世界初観測

先日 ラジオでこの偉業の一報を聞く

 

ほとんど テレビを見ない

ラジオが 好きなのです

 

天才物理学者 アインシュタインが  生涯 唱えていた

最後の宿題といわれる「重力波観測」

ブラックホールが なぜ生まれるのか

中性子爆発が なぜ起こるのか

神秘の宇宙の謎が 解明されていく大きな一歩だという

 

「We  are will !(わたしたちは成功した!)」

 

と 第一声を会見した  あの言葉の重みは

100年の意志 その重み

 

岐阜県に日本で唯一ある  重力波を観測する望遠鏡「KAGRA(かぐら)」

本格的な稼働は 今春から6月頃だという

日本の知力  技術に 陽の当たる日は近い

すごいぞ 人類!