わたしたちの歩歩


歩歩とは  禅のことばで   いま  ここのこと

 

移ろいゆく 四季の海景色とともに 

お店は 歩歩 変化し続けています

 

桂の木の看板を掲げた 2010年秋

神戸・六甲の弓削牧場で 山々に囲まれた 菓子作りの日々から

かもめが群れ飛ぶ 赤穂御崎の海辺へ やってきました 

 

桂は 将棋盤に用いられる木だそうです

パティシェと棋士に  同じ匂いを感じるのは わたしだけでしょうか

                                                   渡部 桂輔

お店入口の土間の灯りは…

明治12年 エジソンが 最初に作った時の 復刻調の電球です

真空製法で作られているので 熱くなりにくく ふつうの電球よりも 寿命が長いのです

でも なんといっても 夕焼け色の このスローな灯り

エジソンが日々 重ねてきた夢を感じませんか

 

SANPOUに ご縁あって ご来店下さったみなさまを あたたかく灯すような 

スローな養菓子を これからも 作り続けていきたいと思います

屋号の歩歩


「三方よし」との出会い

店名 天と海と菓子とSANPOUは

「あまとうみとかしと さんぽう」 と読みます

 

 近江商人の商いの金言で 「売り手よし 買い手よし 世間よし」

を意味する「三方よし」に 心の針を向けて 商いに励むために 

 

開業祈願を伊和都比売神社で執り行った際 宮司さんが

「天」を「あま」と呼んで 祝詞をあげて下さったことから 

そのまま屋号になりました


未来への歩歩


○○を通して 出会った人の人生が ○○になること

自分の人生を使って 何をすれば 周りが幸せになれるのだろう

連綿と わたしたちの祖先が そう問い続けながら 

あらゆる物や文化  芸術 思想を追い求めてくれたお陰で 

今のわたしたちの日々が つながっています

 

SANPOUの穀琲も 一品入魂たちも 

すべては ○○を通して の○○です

 

SANPOUの ○○のつぼみは未来へとまだまだ膨らんでいます 


一冊の出会いで変わる歩歩


この本で 人生が本当に変わったんです と言いに来られた  お客様

メモをして帰られた お客様

お連れの方と 笑い合っていた お客様

ひとりで 静かに 涙を拭いていた  お客様

この本 探しても どこにもないんです と言われた お客様 

この新聞 いい新聞ですね  と 購読をはじめたという  お客様

子どもさんに 絵本を読み聞かせている  お客様

テーブルに何冊か置いて だまって読んでいる 中学生の  お客様

 

ご縁あって 手にした本が お客様の良き種になることを祈ります

茶房の本棚は SANPOUスピリッツ の源泉です


読書は 旅に似ています

赤穂御崎は 旅の人が 多く訪れる町です

普段 出会わない場所で 出会う一冊の本が

あなたの 未来を アテンドする

ハブノードに なるかもしれません

「東京から大阪まで歩いて行ったら100万円あげると言われました。

東京から大阪までちょうど10万歩かかるとしたら、1歩はいくら?」

おおよそ95%の人が答えるのが「1歩10円」です

100万円を10万歩で割って 10円と計算するからです

では 5%の人の答えは…

 

これが分かるあなたは大丈夫 分からないあなたも大丈夫 

分かったときが あなたにとって 最高の歩歩 になるのですから

「真実の答え」を知りたい方 お待ち申しております


SANPOUの歩歩 をお読みくださいまして

ありがとうございます

未熟な内容も 可笑しな言葉も  どうか

「歩歩歩…(ほほほ…)」と お許しいただければ 

幸せ至極でございます