たまたまは運の玉

先日 奈良県へ向かった

 

山門を入ってすぐの清水 松尾寺霊泉 松尾寺へ

湧水 岩清水で 生気をいつもいただく 

ありがたいなぁ

 

式年造替の春日大社では

140年ぶりに開門した本殿真後ろの「後殿(うしろどの)」へ

明治維新以来 長く閉ざされていた後殿御門は

霊験あらたかな神々が お静まりになっているという

望ませていただいて 頭を垂れる

 

そして 明治中頃まで 奈良暦を作っていた 陰陽師の町

その名も「陰陽町」へ 

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)様を 祀っていると知り

これは なんとしても行かねばと 鎮宅霊符(ちんたくれいふ)神社へ

 

うろうろ 路地を歩き探すけれど 周りに人がいない

すると 目の前の一軒のお宅から 

車のキーを手に出てこられた男性と バッタリと遭遇!

お出掛けのところ申し訳ない… と思いつつ かくかくしかじか尋ねる

 

「そうですか、では門扉を開けましょうか」

 

なんと 鎮宅霊符神社の宮司さんだったのだ

今日 一分 一秒 違っていたら 門扉が開けられることはなかった

また 「たまたまの神様」に 助けていただいたなぁと思った

 

よく こうした「たまたま」に助けられることが多い 本当にいつも不思議だ

たまたまの神様 今日も ありがとうございます

 

日暮れも迫り すぐ近くの 庚申信仰の小さなお堂へ

 

たくさんの お守り申 身代わり申が ぶら下がっている

屋根の上の猿も 黄昏の時間だ

 

今年は たまたま申年 

た~またま は つづく~よ~ ど~こま~で~も~