その瞳は時速12㎞

御崎小学校の 6年生たちが 作ってくれた

「御崎の町のおいしい食べ物新聞」

昨日 先生といっしょに 届けに来てくれました

昨年の夏 一人一人に 返事を書いた手紙についても

ありがとうございました~ と かわいい御礼まで言って

覚えてくれていたんだなぁ~

みんなが店を出た後 帰り際に先生が 

「みんなの力作です 見てあげてください」

と ニコニコしながら おっしゃっていた

たぶん 30歳くらいだろうか 優しい眼差しの 先生です

 

年齢は 時が過ぎる 時速に似た感覚なのだそうだ

時速30㎞の瞳が 時速12㎞の瞳たちを 見守っている

 

来週は 卒業式だ

 

子どもは 昔も今も きっと変わらない

時速12㎞の瞳で わたしたち大人を じっと見ている

 

ちょうど いま 午前0:08

ラジオから RCサクセションの 「ぼくの好きな先生」 が流れている

 

テープが擦り切れるほど 昔も今も聞いている 口ずさむ歌

 

媚びない 自然な大人が 昔から好きだ

変わらなくてはいけないのは 子どもではなく 大人の世界

 

卒業 おめでとう