王将伝説

昨日から

忘れられない伝説 を

思い出していました

 

 

 

ここで

一番長く勤めて下さっていた Yさん

 

飲食店も 接客業の仕事も 

当店が 初めてというだけでなく

以前の 職場の長からは

 

「言われた以外の余計なことはするな」

 

とのお達しで ひたすら目を皿にして 

16年間も 検品に集中していたそう

 

いわば 真逆の 職場に来られ

それこそ 一所懸命 覚えて下さって

今でも一番 忘れられない方です

 

 

 

初めての 慣れない接客仕事を 

ちゃんと 身につけなきゃと 

四六時中 考えてくれていたのでしょう

条件反射って おもしろいものです

 

自宅でも

家族と憩う 居間の和室で

娘さんが 襖(ふすま)を開ければ

「いらっしゃいませ~!」

 

姫路市にある 餃子の王将の

入口付近の カウンター席で

お客として食べているのに

入口のドアが開いて お客が入ると

自分から席を立って 振り向き

「いらっしゃいませ~!」

 

 

しかも 王将の店員さん

 

「ワハハハ!お客さん、飲食店で

働いてはるんですか!?」

 

鉄鍋を振りつつ チャーハンを作りながら

笑顔満面 大きな声で 言ったそう

(王将はオープンキッチンなのです)

 

 

この話を 翌日聞いたとき

お腹を抱えて しこたま笑い合いまして

しかも 餃子の王将の 店員さんも

イかしてるなぁ~と 感心したものです

 

(知らないふりされるほど 

恥ずかしいこと ありませんからね)

ふふふ

 

 

娘さんから

「ホンマお母さん、アホちゃうか!」

って言われた~と よく笑っていたなぁ

 

茶目っ気のある  生真面目さ と

可笑しいほどの 食い意地っぷり と

なにより 明るい笑顔や 気遣いに当時

毎日 寝る時間がなく ヘトヘトだった

私たちは 本当に 救われていました

 

 

きっと 今も

どこかで あの笑顔のまま

新たな伝説を 生んでいるんだろうなぁ…

 

 

懐かしいなんて 通り越して

愛もお礼も 言い尽くせないほど

 

 

 

 

本日は いつもと違う

SANPOUで王将級の お宝話の

腹七分目でした