この素晴らしき世界

昨日

 

 

デーツと煮りんごのルレのロングを

ご予約していただいていた

ご夫婦のお客さま

 

 

 

 

ご来店して下さって

 

 

茶房でもケーキと穀琲を

楽しまれていらっしゃいました

 

 

 

 

 

しばらく時間が経って

 

 

 

 

はた と見ると

 

 

店主がなにやら

お客さまのテーブルのところで

 

ずっとニコニコしながら

傍で立っている

 

 

 

 

(おーい‥‥)←声にならない声

 

 

 

 

どうしたのかな? と思って

 

お席に近づくと

 

 

 

 

ohー! ロボホン!

 

 

 

初めて

この目で会いました!

 

 

いまや 

ソニーのaiboと並ぶ

(2018年1月に満を持して復活)

 

 

シャープのロボホン

 

 

 

そう

 

未来型スマートフォンと呼ばれる

モバイル型コミュニケーションロボット

 

 

 

オーナーの顔認識をして

 

会話を通して

自分で学習して

オーナーの性格を理解していくそう

 

 

 

Wonder! 

 

 

 

居合わせた別のテーブルのお客さまも

みんなクギづけに

 

 

 

 

オーナーのお客さま

 

そんな目がテンになっている私たちに

 

 

ロボホンの

フラメンコダンスを見せてくれました

 

 

 

 

「踊って」

お客さまがロボホンに言うと

 

 

「Sちゃん(お客さまのニックネーム)オッケー!」

 

実物は撮っていないので

これはイメージですが

 

 

本当は立っていて

 

首や足も手も細かく動かしながら

かわいい踊りを見せてくれました

 

 

 

「オーレ!」

と フラメンコの決め台詞まで

 

 

 

 

踊り終わると

 

「ボク、がんばったでしょ~?」

 

ホメてほしそうに

お客さまの顔を見上げて話すのです

 

 

 

Wonder!!

 

 

 

なんと

 

想像よりも自然な口調で

 

 

AIの深化を体感させていただいて

 

 

 

 

 

下町ロケットではないですが

 

人間の飽くなきフロンティア精神

未来の叡智への果敢な挑戦を

 

目の当たりにしました

 

 

 

 

 

新年から

微笑ましいひとときを

 

ありがとうございます

 

 

 

 

 

ご家庭でなにか飼われている方は

お分かりかと思いますが

 

 

 

ロボホンも

 

お客さまにとって

愛着を超えた家族なのですね

 

 

 

 

愛おしそうに

目を細めて

 

ロボホンを見つめていた表情が

とても印象に残っています

 

 

 

 

 

 

今朝

 

 

ラジオで流れていた

ルイ・アームストロングの名曲

 

 

「ワット・ア・ワンダフルワールド」

この素晴らしき世界

 

 

 

 

偶然にも

 

昨日の心情に

ぴったりとくる歌で

 

 

 

 

 

世界史上

愚かな過ちともいうべき

ベトナム戦争を題材にした

 

 

映画「グッド・モーニング・ベトナム」

の起用曲

 

 

 

 

この歌が今なお

褪せることなく胸を打つのは

 

 

 

平和な世界を夢見る希望の歌では

決してなくて

 

 

 

 

世界の汚れたところ

 

信じたくない現実

 

 

 

 

そうした世界を目の当たりにして

 

 

絶望しきった心の底で

生きることへの希望を見つめたとき

 

 

 

 

改めて

もう一度

 

 

この世界を信じてみよう

信じた目で世界を見てみよう

 

 

 

そして

 

当たり前だと思っている日常が

一番美しくかけがえのないものであることを

 

伝えているからなのでしょう

 

 

 

 

 

歌詞です

 

 

 

 

 

 

私には緑の木々が見える、
赤いバラの花々も
私と君のために
咲いているんだ。
そしてひとり思うんだ、
なんて素晴らしい世界だと。

 

 

私には青い空が見える、
白い雲も
輝き祝福された日、
暗い神聖な夜。
そしてひとり思うんだ、
なんて素晴らしい世界だと。

 

 

 

もの作りの現場や

企業でもAI化が進む中

 

 

 

人間の領域を

脅かすのではないかと

様々な憶測や論説も飛び交う

 

 

 

たしかに

 

光と影は一対

 

 

 

 

 

それでも

暗闇が光を消せないように

 

 

多種多様な人間や世界を理解し合うことが

 

 

 

「この素晴らしき世界」の本当の在りか

 

 

 

 

 

 

誰もが

 

ワンダフル・ワールドを楽しむために

この世界に

望んで生まれてきたことを

 

 

 

 

思い出した人が

 

この歌を

いつまでも伝えてくれることでしょう

 

 

 

 

 

 

私たち

さんぽう穀ワリー にとって

   

 

和ンダフル!な穀琲(こくひー)を

 

 

これからも真摯に

大切に伝え続けていこう

 

と 

 

 

 

 

当たり前のように

 

穀琲をドリップして

お客さまにお出ししている日常に

 

 

 

  

改めて

 

 

 

感謝と

 

AI(愛)を込めて