ちいさい夏みつけた

河内晩柑(かわちばんかん)が好き

 

酸味も味の風雅さも格別なのに

密やかなマイナー感もたまらなく好き

 

気持ちくすぐられる夏の気配です

 

 

 

あまりに好きなので

「河内晩柑とカモミールのゼリー」

をはじめました

 

 

なぜか

すぐ売れてしまうので見つけた方は

( 運 が い い 御 方 … )←心のつぶやき

密かに思いながらお渡ししています

 

 

 

さては

河内晩柑(かわちばんかん)

まるで

俳諧師の名前みたいでこれまた好き

 

 

駄メージ画、御免くださいまし

愛情は果汁がしたたるほどたっぷり込めて描いています

 

 

たとえば松尾芭蕉が「奥の細道」なら

柑橘業界の河内晩柑は「奥の裏道」まっしぐら

 

 

裏道でみつけたようなものばかり興味を示すのは

子供の頃からちっとも変わらない成長のなさ

はははは

自分でも性(さが)だと諦めています

 

 

 

そう

 

「裏道でみつけたようなもの」で

幼いころ衝撃を受けた歌を思い出しました

 

 

 

童謡「小さい秋見つけた」の2番の歌詞

 

だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
おへやは北向き くもりのガラスうつろな目の色 とかしたミルク
わずかなすきから 秋の風
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

 

 

サトウハチローさんの天才的作詞!

 

おへやは北向き 

くもりのガラス

うつろな目の色 

とかしたミルク
わずかなすきから

秋の風

 

ですよ!!!ビューティホー!

 

 

童謡って意外と

2番目3番目の歌詞が裏道(!)ながら

名文が多いと思う 

 

 

ああ

サトウハチローさんのこんな感性

どっかに落ちてないかなぁ

 

 

 

 

松尾芭蕉のように

 

河内晩柑のように

 

 

旅するように初夏をみつけてみませんか