いいちこの背中

下町のナポレオンこと

いいちこ

 

 

 

いいですよ

 

 

いう大分県の方言が由来です

 

 

 

 

下町のナポレオン も

いいちこ も

 

一般公募から選ばれたという

神がかり的な絶妙ネーミング

 

 

 

 

 

 

自分が18才のころ

 

 

 

昼間の働き先から

夜間の専門学校へ向かうため

 

 

大阪の御堂筋線の淀屋橋で降車して

 

 

地下鉄構内で毎月掲げ変わる

いいちこのポスターを

立ち止まって見たあと

 

 

 

 

地下鉄から地上に出て

 

 

画材道具を抱えながら

 

川沿いの堂島から

西梅田にある学校まで歩いていく

 

 

これがルーティーン

 

 

 

 

 

けっこうな距離でしたが

 

 

地下鉄の運賃を節約して

画材代に回すことに

 

 

 

いま思えば

 

なんの迷いもない若い脚力でした

・・・笑

 

 

 

 

 

 

「いいちこ」のスタンスは

 

 

あの地下鉄構内で見た頃と

今も

ずっと変わらなくて

 

 

 

 

変わらない世界観

 

 

 

でも

 

時代を反映して

変革し続けている酒造メーカーです

 

 

 

 

 

 

なぜ

 

40周年のポスターデザインが

ラグビーのゴールポストなのか?

 

 

 

 

いいちこマニアでない方は

 

そう

思われることでしょう

 

 

 

 

 

これは

 

いいちこの原点でもある

ラグビーの精神がつまったものなのです

 

 

 

 

ラグビーは

スクラムを組み

 

チーム一丸のパスワークで

陣地を広げつつ

 

攻防を繰り返しながら

ボールを前進していく

 

 

 

 

 

もともと

 

3軒の造り酒屋が和をもって合併する

という思いのもと

 

 

三和酒類という名の酒造として始まった

そんな物語がラグビーに重なっています

 

 

 

「トライを決めた者もガッツポーズなどとらない。

それが全員の力であることを知っているからだ」

 

 

「一人はみんなのために。みんなは一人のために」

 

 

 

この

クロスバーを見つめる「いいちこ」しかり

 

 

いつの年代のポスターの「いいちこ」も

黙して語らず佇んでいる

 

 

 

 

あからさまに

 

「焼酎文化を根付かせよう」

 

なんて

卑しいスタンスはありません

 

 

 

 

 

こんな風に

 

自分は

いいちこの背中を

 

18才のころから

ずっと見続けています

 

 

 

 

 

 

実は

 

2月1日が40周年と知って

 

 

 

! ! !

 

 

 

「いいちこ」のことを

書かずにいられなくなったのは

 

 

 

 

自分が当時

卒業を前にして

 

 

ちょっと早めに社会人として

働きはじめたのも

同じ2月1日で

 

 

 

いいちこのポスターデザインが

20才の運命を左右した原点でもあるから

 

 

 

 

 

なんだか

 

 

運命のターニングポイントが

また来ているのかなぁ

 

 

 

 

感慨深げに

 

 

 

明日の仕込みをしている

今宵でございます

 

 

 

やっぱり

 

旬の

「かぶ」はおいしいですね

 

 

 

 

結び昆布も

 

ちまちまと作って・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょう?

モーニングのお茶漬け膳

 

 

 

 

 

 

 

 

いいちこ~

(いいですよ~)